第60回国民体育大会バドミントン競技愛媛県予選
平成17年7月10日
松山市総合コミュニティーセンター体育館
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成年男子
準々決勝を戦った8人。
第1シード立田勇太(立命館大)昨年度優勝者。 尾田征司(尾田水道)立田には及ばず。
佐竹一希(四電技術コンサツタント)今年東海大学を出たばかりの社会人1年生。 高須賀大輔(関西大学)佐竹に惜敗。
高橋徹(松山市役所)ベテランの味。うまさとキレで勝ち上がる。 中山満明(淑徳大学)ふるさと枠から上位を狙ったが、高橋に及ばず。
田坂厚司(ラケットショップハマナカ)国体県代表常連のベテラン田坂。今大会最年長となってしまった。 谷川晃一(愛媛大学)ファイナル大接戦と田坂を苦しめたが一歩及ばず。
準決勝
佐竹が1ゲームを取り、2ゲーム目もリードしていたが、スタミナに勝る立田が徐々に自分ペースに引き込んだ。 いつも大接戦の田坂ー高橋カードの準決勝。しかし、今回は1ゲーム目競って高橋が取った後、2ゲーム目は高橋のペース。
決勝
立田−高橋の決勝はファイナルにもつれ込んだものの、ファイナルゲームは立田ペースだった。夏の戦いは、体力があるものが頂点に立つといわんばかりの勝ちっぷりであった。
県代表選手
左から、高橋徹(松山市役所)、立田勇太(立命館大学)、田坂厚司(ラケットショップハマナカ)、松野木聡監督(県協会副理事長・競技審判委員長)。

昨年と同じメンバーとなった。四国予選で勝ち抜き、国体行きを決めることを期待したい。
監督:松野木聡 50歳 松山東高−(大学)。県協会副理事長、競技審判委員長
選手1:立田勇太 20歳 ジュニア−(中学)−新田高校ー立命館大学。
選手2:高橋徹 29歳 津田中学ー松山西高ー愛媛大学ー愛媛大学大学院。松山市役所。
選手3:田坂厚司 30歳 スマッシュ(新居浜東高)ー松山大学。ラケットショップハマナカ。
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