主催 (財)日本バドミントン協会 (財)全国高等学校体育連盟
後援 文部科学省 愛媛県 松山市 愛媛県教育委員会 (財)愛媛県体育協会
愛媛県高等学校体育連盟
NHK 愛媛放送 愛媛朝日放送 テレビ愛媛 南海放送 愛媛新聞社
主管 愛媛県バドミントン協会 (財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部
松山市バドミントン協会 愛媛県高等学校体育連盟バドミントン専門部
1.期日
(1)開会式 平成17年 3月24日(木) 16:00〜
(2)競技 平成17年 3月25日(金) 〜 27(日) 3日間
(3)閉会式 平成17年 3月27(日) 競技終了後
2.会場
(1)開会式 松山市総合コミュニティーセンター体育館( 松山市湊町7-5 Tel.(089)943-8188 )
(2)競技 松山市総合コミュニティーセンター体育館( 松山市湊町7-5 Tel.(089)943-8188 )
(3)閉会式 松山市総合コミュニティーセンター体育館( 松山市湊町7-5 Tel.(089)943-8188 )
3.種目
(1)学校対抗 男・女各団体戦
(2)個人対抗 男・女各個人戦 (ダブルス・シングルス)
4.競技日程
期日
|
時 間
|
内 容 ( 種 目 )
|
会 場
|
3月25日(金)
|
9:00〜
|
学校対抗 (男・女)
|
1回戦 〜 準々決勝
|
コミュニティーセンター体育館
|
3月26日(土)
|
9:00〜
|
学校対抗 (男・女)
個人対抗ダブルス(男・女)
個人対抗シングルス(男・女)
|
準決勝 ・ 決 勝
1回戦 〜 準々決勝
1回戦 ・ 2回戦
|
コミュニティーセンター体育館
|
3月27日(日)
|
9:00〜
|
個人対抗ダブルス(男・女)
個人対抗シングルス(男・女)
|
準決勝 ・ 決 勝
準々決勝 〜 決 勝
|
コミュニティーセンター体育館
|
5.競技規程
(1) 平成16年度 (財)日本バドミントン協会競技規則並びに大会運営規程による。
(2) 平成16年度 (財)日本バドミントン協会競技規則・大会運営規程に指定してある用器具、並びに第1種検定合格品を使用する。
6.競技方法
(1) 学校対抗(団体戦)
ア 対抗戦はトーナメント方式による。ただし、3位決定戦は行わない。
イ 団体戦はダブルス2組・シングルス3名で行い、ダブルスT・ダブルスU・シングルスT・シングルスU・シングルスVの順で実施する。なお、シングルスT出場者以外は、ダブルスとシングルスを兼ねて出場することができる。
ウ 各対戦は3マッチ先取とする。
エ 各団体メンバー(監督・コーチ・マネージャー)の変更は、所定の変更届用紙にて大会事務局に提出すること。また、その期限は監督者会議開始までとし、それ以降はいかなる場合も認めない。(監督会議受付所でも可)
オ 選手の変更においては、事故等によるものに限る。なお、提出は所定の変更届用紙にて(医師の診断書を添えて)大会事務局に提出すること。また、その期限は監督者会議開始までとし、それ以降はいかなる場合も認めない。 (監督会議受付所でも可)
カ 運営上、団体戦のコート併用もありうる。
(2) 個人対抗(個人戦)
ア ダブルス及びシングルスを実施する。(ダブルス、シングルスは兼ねて出場できる。)
イ 対抗戦はトーナメント方式による。ただし、3位決定戦は行わない。
ウ 選手の変更は、いかなる場合も認めない。
7.参加資格
(1) 選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在籍する生徒で、各都道府県高等学校体育連盟に加盟し、全国大会の参加資格を得た者とする。
(2) 監督・コーチ・マネージャー・選手は、(財)日本バドミントン協会に申込期限までに平成16年度会員登録を完了した者とする。
(3) 参加する選手の年齢は、昭和61年4月2日以降に出生した者で、1・2学年に在学している者とする。ただし、出場は、同一競技2回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
特例として、上記に定める年齢制限は、2年生に在学している中国等帰国生徒については適用しない。なお、1年生に在学している中国等帰国生徒については上記7(3)を適用する。
(4) チームの編成は、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) 統廃合の対象となる学校については、当該校を含む合同チーム編成による大会参加を認める。
(6) 転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる。)ただし、一家転住等やむを得ない場合は、各都道府県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りではない。
(7) 出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校の校長及び都道府県高等学校体育連盟会長の承認を必要とする。
(8) 参加資格の特例
ア 上記7(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技要項により、本大会参加資格を満たすと判断され、都道府県高等学校体育連盟が推薦した生徒については、別途に定める規定に従い大会参加を認める。
イ 上記7(3)のただし書きについては、学年の区分けを設けない課程に在籍する生徒の場合は、同一競技2回限りとする。
【大会参加資格の別途に定める規定】
1 学校教育法第82条の2、第83条の学校に在籍し、都道府県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
2 以下の条件を具備すること。
(1) 大会参加資格を認める条件
ア (財)全国高等学校体育連盟の目的及び永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
イ 参加を希望する専修学校及び各種学校にあっては、学齢・修業年限ともの高等学校と一致していること。また、連携校の生徒による混成は認めない。
ウ 各学校にあっては、都道府県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、全国大会への出場条件が認められていること。
エ 各学校にあっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失していず、運営が適切であること。
(2) 大会参加に際し守るべき条件
ア 全国高等学校総合体育大会開催基準要項を遵守し、競技種目大会申し合わせ事項等に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ 大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故の発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ 大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
8.引率責任者及び監督・コーチ
(1) 引率責任者は、団体戦の場合は校長の認める当該校の職員、個人戦の場合は校長の認める学校の職員とする。
(2) 監督・コーチは、校長の認める指導者とする。なお、外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険(スポーツ安全保険等)に必ず加入することを条件とする。ただし、各都道府県における規定が定められ、引率・監督者がこの基準により限定される場合には、その規定に従うことを原則とする。
9.参加制限
ブロック名 |
|
学校対抗 |
個人対抗 |
備 考 |
|
|
ダブルス |
シングルス |
|
|
|
男 |
女 |
男 |
女 |
男 |
女 |
北海道 |
北 |
1校 |
1校 |
1組 |
1組 |
1名 |
1名 |
|
南 |
1校 |
1校 |
1組 |
1組 |
1名 |
1名 |
|
東 北 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
同一都府県から2校の参加はできない。
同一都府県から男女とも、シングルス2名・ダブルス2組の参加はできない。
|
関 東 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
東 海 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
北信越 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
近 畿 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
九 州 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
中 国 |
|
1校 |
1校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
同一県から男女ともシングルス2名・ダブルス2組の参加はできない。 |
四 国 |
|
1校 |
1校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
東京都 |
|
1校 |
1校 |
− |
− |
− |
− |
埼玉県 |
|
1校 |
1校 |
− |
− |
− |
− |
神奈川県 |
|
1校 |
1校 |
− |
− |
− |
− |
大阪府 |
|
− |
1校 |
− |
− |
− |
− |
開催地 |
|
2校 |
2校 |
2組 |
2組 |
2名 |
2名 |
男女とも、シングルス2名・ダブルス2組は同一校でもよい。 |
計 |
|
21校 |
22校 |
20組 |
20組 |
20名 |
20名 |
(1) 学校対抗(団体戦)のチーム編成
監督1名、コーチ1名、マネージャー1名、選手5名以上7名以内とする。また、選手が5名を欠いた場合はチームとして認めない。(同一校で男女出場する場合は、それぞれに別の監督をつけること。)
(2) 個人対抗(個人戦)
ア ダブルスの編成は、同一校選手による。
イ 監督は1名とする。(同一校で男女出場する場合は、それぞれに別の監督をつけること。)
(3) 外国人留学生
ア 学校対抗(団体戦) 1チームの編成(5〜7名)の内2名までとし、一対抗戦には、シングルス・ダブルスどちらか一試合のみ出場できる
イ 個人対抗(個人戦) 各ブロック・開催地とも、男女各シングルス1名・ダブルス1組までとする。
(4) マネージャー
マネージャーは、当該校の職員又は生徒とする。
10.参加申込
(1) 申込書類 参加申込書 2部(正・副)
(2) 申込方法
ア 所定の様式により3部(正・副・控)作成し、各学校より2部(正・副)を下記宛に書留郵便で申し込むこと(控は学校控え)。
イ 申し込みの際には、『平成16年度 第33回全国高等学校選抜バドミントン大会参加申込書在中』と封筒に朱書きする。
(3) 申込期限 平成17年 2月 4日(金)必着
(4) 申込場所 〒797-0015 愛媛県西予市宇和町卯之町4丁目190-1
愛媛県立宇和高等学校 樽島 博幸 宛
пD0894-62-1321 Fax.0894-62-6127
11.参加料
(1) 参加料
ア 学校対抗(団体戦) 1チーム 23,000円
イ 個人対抗(個人戦) 1シングルス 2,500円
1ダブルス 5,000円
※シングルス・ダブルスとも出場する者は、2種目とも参加料を振り込むこと。
(2) 納入方法
ア 参加申し込みと同時に、下記の口座番号宛に振り込むこと。
イ 振込先
指定銀行
|
伊予銀行 卯之町支店
|
口座番号
|
1365130
|
講座名義
|
第33回 全国高校選抜バドミントン大会実行委員会事務局
代表 樽 島 博 幸
|
12.表彰
(1) 学校対抗(団体戦)
ア 男子及び女子とも優勝校に、優勝杯・優勝旗・優勝盾を授与する。
・
(財)日本バドミントン協会 優勝杯。
・
(財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部 優勝旗。
・
(財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部 優勝盾。
・
(財)日本バドミントン協会 メダル。
イ 男子及び女子とも準優勝校に、準優勝杯を授与する。
・
(財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部準優勝杯。
・
愛媛県バドミントン協会 メダル。
ウ 男子及び女子とも3位までの入賞チームに、賞状及びメダルを授与する。
・
愛媛県バドミントン協会 メダル。
※優勝杯・優勝旗・優勝盾・準優勝杯は、持ち回りとする。
(2) 個人対抗(個人戦)
ア 男子及び女子ともダブルス・シングルス優勝者に、優勝杯を授与する。
・
(財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部 優勝杯。
・
(財)日本バドミントン協会 メダル。
イ 男子及び女子とも3位までの入賞者に、賞状及びメダルを授与する。
・
愛媛県バドミントン協会 メダル。
※優勝杯は、持ち回りとする。
13.宿泊
別紙「宿泊要項・宿泊申込書等」を参照のこと。詳細については、各学校宛に連絡する。
宿泊斡旋事務局名
|
問い合わせ先
|
株式会社 ジェイティービー 松山支店
|
〒790-0003
松山市三番町4丁目12番地10
TEL.089(943)3321
FAX.089(934)6626
|
14.組み合わせ
(1) (財)日本バドミントン協会及び(財)全国高等学校体育連盟バドミントン専門部の責任において行う。
(2) 組み合わせ抽選は、平成17年 2月12日(土)に行う。
15.諸会議
会 議 名
|
日 時
|
場 所
|
監督会議
|
3月24日(木) 14:00
|
コミュニティーセンター
第1・2会議室
|
16.連絡事項
(1) 服装
ア 競技時の服装は、相手又は観客に不快な感じを与えないようなウェア・シューズを着用すること。白一色のウェアを使用する場合は、上衣は衿付き半袖、下衣は男子ショートパンツ、女子ショートスカートまたはショートパンツとする。色付きのウェアを使用する場合及びシューズは、(財)日本バドミントン協会の検定検査合格品とする。
イ 上衣の背面には、中央部に必ず高等学校名・都道府県名を日本文字で明記し、文字の色は上衣に鮮明に映えるものとする。鮮明でない場合には、ゼッケンの着用を指示する場合がある。
|